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井村雅代の夫、家族について調べた結果

井村雅代コーチってだれ?
と思ったので調べてみました。

プロフィール
井村 雅代(いむら まさよ)
・1950年8月16日 64歳
・日本、中国、イギリスのシンクロナイズドスイミングの指導者
・元選手
・大阪府出身。
・現在 独り身のようです。

スクリーンショット 2015-07-28 11.17.32.png
画像引用
http://ganchoh-tei.blog.so-net.ne.jp/2009-10-08

井村雅代さんを僕は全く知らなかっですが、
かなり指導者として厳しいようです。
どんな風に厳しいのか?

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・約200日の間で合宿 1日の平均練習時間は12時間以上。
・部屋の整理整頓にも厳しかった
・涙禁止
・体作りから始め、平均5%の体脂肪率減に成功したものの
 12人の中で2人が離脱。それでも手は緩めない。
・一番できのいい子にレベルを合わせる
・本番前にリラックスさせない

などの鬼コーチぶり。
怖いなー。教えてもらってる側は地獄だ(^^;)

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こんなに厳しい井村雅代コーチですが、やっぱりすごいです。
中国代表の監督を務めた事もあります。
日本でも中国でも『シンクロ界の母』
と呼ばれているそうです。

鬼コーチもそれだけの力があるからそういう厳しい事
するんですね。
自分にも厳しそうな方ですね。


 井村雅代コーチの名言を集めてみました。
・結局のところ、世界で戦えるレベルにまで登りつめるには、
ほかの人より努力するしかないんです。

・一流の世界は固定化したものではなく、
日々発展しているものです。同じ地点に止まっていたら、
どんな人でも取り残されてしまいます。
だから一流の人ほど、自分のことを一流だと思っていません。

・もちろん長所を伸ばすことは大切です。
でも、短所や苦手なことに目をつぶるのは絶対に駄目です。
短所を克服することを避けていると、
それが引け目になって精神的な弱さにつながるんです。
そして「いざ」というときに、その弱さが出て致命傷につながってしまいます。


・叱るときに心がけていることは「叱る絶対三点セット」を厳守することです。
まず、相手の「悪いところをハッキリ指摘し」、
次に「直す方法を指導する」。
最後に「それでいいかどうか、直ったかどうか、OKかNGかをきちんと伝える」。
叱るだけで直す方法を言わなかったら、選手は自信を無くすだけです。
テレビは、私が叱っているところしか映さないですけど(笑)。


・私はコーチとしてよく叱ります。
基本的には言いたいことは我慢しません。本音をズバズバ言います。
嫌われるのは大いに結構。「好き」だなんて言われたら、
キツイ練習をしにくくなりますから(笑)。



こういう名言を残しています。
深いですね。名言というのはやっぱり人を動かす力があるように感じます。
強い言葉を支えるような人間になりたいと心から思います。
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コメント 1

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井村さんの指導は、結局は「精神的にも身体的にも最初から強い人」に甘えたコーチングになっているのが、個人的には好きになれません。

井村さん自身が持つシンクロ技術の知識を、とにかく強い者に教えるだけ。弱きものを強きものに変える素晴らしい指導者も多い中、スパルタに甘え、軋轢を生まない教え方を工夫すらしない、指導者自身に甘すぎる指導法は正直尊敬できません。

自身の技術知識を強者に甘えてぶつけるだけのそのぬるい姿勢がほとんど問題にならず、表立った成績にのみ焦点が合う昨今の日本シンクロ界。
今はいいけれど、これからのスポーツ界が豊かになるかどうかで言うと、NOだと感じます。

目先のメダルや栄光を重視して、肝心のスポーツがスポーツであるゆえんである、多くの人間の豊かさを育てる指導者が下位に落とされている現状がとても悲しいです。

by お名前(必須) (2016-08-17 15:44) 

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