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電動自転車の発火事故その被害とは? [ニュース]

パナソニックは6万個のバッテリーパックを
リコールすると発表しましたね。

それはなぜなのか?
それは電動自転車用のバッテリーの不具合があり、
発火事故が2件起きたためである。
被害はというと、これまでケガや大きな火災にはなっていないとのことだ。

パナソニックは対象のバッテリーを取り出す
とともに充電しないようにと言っている。

パナソニックが出した電動自転車用のバッテリーを持っている方は,
パナソニックに問い合わせた方がいいとお思います。
お問い合わせは
「0120-870-355(フリーダイヤル)」
になっています。

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バッテリーって結構危ないですよね。
僕は、バッテリーのプラスマイナスの線を間違えて
付けたところ動線が溶けて火花が散ってかなり危なかったです。

バッテリーはあまり自分で触らないようにした方がいいですね。

ちなみにバッテリーといえば短でかなり危険なのが
ケータイのバッテリーです。
1年で100件近い事故があるそうです。

めったにないだろうと思っていても、
簡単なことで火を吹いたりします。
以前に地下鉄のホームに落としてしまったモバイルバッテリーから
火が出たという報告もあります。

簡単に出火するということです。
出火すると、周りを焼いてしまったり、火傷をしてしまったり、
ひどい時には火事になり、人を殺してしまう可能性もありますので
十分注意したいところです。

ではどういう風に注意したらいいのか?
多くのバッテリーは衝撃に弱く、
熱がこもりやすいという弱点があります。

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そのため、注意すべき点としては落下には
注意した方がいいです。

スマートフォンの場合長時間話しをしていて熱がこもり
低温火傷をする人がいますので注意したいところです。

自転車のバッテリーの話しからそれてしまいましたが,
少し自転車の事故の話しも書いていきたいとおもいます。


調べていてかなり衝撃的だった話しです。

母親に賠償金9500万円 息子の事故が原因!?
この話しは2013年の7月に書かれていた記事から僕なりに
書き直した記事です。
登場人物
・当時小学5年生だった少年 15歳
・少年の母親 40歳
・被害にあった女性 67歳
の話しです。

少年が自転車に乗り、歩行者と衝突事故をしました。
その衝突事故にあった女性は、事故の影響で寝たきりに
意識が戻らない状態。
そこで神戸地裁は少年の母親に9500万円という高額賠償を命じました。

自転車事故は結構高額の賠償命令が出ることも多いようで
自己破産につながるケースもあるようです。

お子様がいたり,自転車に乗ってる方はいつも
気を付けて安全運転で
運転して欲しいですね。


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